医療関係者の方へ

若手育成のための研修を
受け入れています

当院では若⼿医師育成のために、短期、中期の研修を受け⼊れています。 循環器内科では、医局のみでなく多職種とともに「研修⽣」という枠にとらわれず、近森病院の医師と変わらない形で研修を⾏っています。 実際に研修を⾏った医師の声をご紹介します。

 内科専攻医の院外研修として9ヶ月間、近森病院循環器内科で過ごさせていただきました。 飯塚病院の上司が近森病院循環器内科の先生方と交流があったことから本年度から新たに連携施設として受け入れていただき、 研修させていただけることとなりました。 四国に上陸するのが初めてで新天地での不安もありましたが、内科及び救急の先生方、 病棟・カテ室・救急のコメディカルの方々など病院スタッフの皆様に日々ご指導いただき、 助けていただいて実りある研修期間を過ごすことができました。ありがとうございました。
 研修当初は一日に行われている手技件数やカテ室の運用の速さ・スムーズさに圧倒されました。 日々の業務に追われることも多かったですが、その中でも虚血・不整脈・エコーなど循環器の中で様々な領域の経験を積ませていただきました。 また、共同施設として行っている研究や個人単位での臨床研究などを科として積極的に行っていて非常に刺激になりました。 また、もの凄くパワフルかつ優秀な3人の同期からも多くの刺激をもらって、より丁寧な診療を心がけ、学会・研究活動も積極的に行っていきたいと強く感じました。
 来年度からは大阪にある国立循環器病研究センターで半年間、研修予定ですが、近森病院で学んだこと・経験したことを活かして日々頑張りたいと思います。

集中治療学会@京都
集中治療学会@京都
循環器内科の同期と
循環器内科の同期と

 ちょうど世間ではコロナウイルス第5波が収束に向かおうかという頃、予てから国内留学をしたいと思っていた私は、 所属病院の上司に「どこか研鑽を積めるいい病院がないか」と相談していました。 いくつか候補が出たのですが、その中でも「近森病院」というのが大変気になっていました。 というのも、近森病院は私の所属病院と同じように地方の中核病院でありながら、循環器領域では多数の症例数と手術件数を有し、 先進的な取り組みや治療の積極的な導入を行っているなど、研修先として大変魅力的であると感じたからです。
 当初、卒後8年目という年数で新しい環境へ身を置くことに緊張や不安はありましたが、 実際研修が始まってみるとカテーテル治療を中心に多くの症例を経験させていただき、 また指導医の先生方からは時に厳しくも愛情ある指導を受け、同僚の先生方にも温かく迎えていただき充実した研修生活を送ることができました。 自分自身最も勉強になったと感じたのは、治療目標は同じでも、施設ごとに治療方法や考え方など治療プロセスは少しずつ異なる部分があるもので、 それを多く経験できたということだろうと思います。実際、所属病院に戻ってからも近森病院で身につけた経験や技術が本当に活きていると感じています。
 1年という限られた期間ではありましたが、密度の濃い1年だったと思います。 コロナ禍で大変な中、研修を受け入れてくださった川井先生はじめ循環器内科の先生方、コメディカルの皆さん、この場を借りてお礼申し上げます。 近森病院のチーム医療、コメディカルの方々の活躍には本当にびっくりさせられました。 これからもこの経験を活かし、より良い医療を実践することで還元していきたいと思います。本当にありがとうございました。

 ちょうど1年前、所属先(愛媛県⽴中央病院)のボスに突然⾯談室に呼び出されました。 呼び出しと⾔うだけで胸騒ぎがする⽐較的優等⽣の私が恐る恐る⼊室すると、上記のように伝えられました。
 ⼀瞬クビ!?かとも思いましたが、「EVTの研修に」とのことでした。全国的に有名な近森病院での研修は不安の⽅が⼤きかったですが、 初⽇からウェルカムな空気で迎えていただいたのを鮮明に記憶しております。
実際研修が始まると圧倒的な症例数を研修医と共に丁寧に消化し、「アカデミックな野戦病院」という印象でした。 他科との垣根も低く、消化器の先⽣に囲まれた医局も常にアットホームな雰囲気でした。
 8ヶ⽉という短い期間ではありましたが、私にとって近森病院でしか経験出来ない特別な時間となりました。 皆様にいただいた貴重な経験を愛媛で少しでも多く還元出来るよう今後も精進していきたく存じます。本当にありがとうございました。

内科医局での真剣な眼差し
内科医局での真剣な眼差し
關部⻑の病棟多職種カンファレンスに参加
關部⻑の病棟多職種カンファレンスに参加
EVT後の和やかな⼀場⾯。右から關部⻑、渡邉科⻑、⻘野先⽣、今井科⻑
EVT後の和やかな⼀場⾯。右から關部⻑、渡邉科⻑、⻘野先⽣、今井科⻑

心不全チームの取り組み

高齢心不全患者さんが大幅に増加する「心不全パンデミック」といわれる近年において、 十分な心不全診療を提供するには「病院内でのチーム医療」、さらには地域の皆様・かかりつけ医の先生と共に 「地域でのチーム医療」を実践することが必須です。
当院では、医師・コメディカルが各々の専門分野に関する心不全診療における基本的な知識や当院の取り組みを 心不全療養セミナーで共有しております。
多くの医療関係者の皆様と知識を共有し、チーム医療を実践する一助になればと思っております。 是非ご覧ください。

第26回心不全療養セミナー
(2024年11月29日開催)

第一部:水分管理について
~制限するだけでえいが?~

第二部:下肢閉塞性動脈硬化症について

第一部:心不全治療薬
~Fantastic Fourって知ってますか?~

第二部:心不全の非薬物治療について

第一部:最近の心不全のキホン

第二部:心不全患者への療養指導
~病棟看護師の視点から~

第一部:コメディカルが躍動できる外来心臓リハビリ

第二部:認知機能の低下による心不全再発が危惧されたフレイル症例

第三部:心臓リハビリテーション外来にてHIITまで実施した症例

誰でもできる心不全療養指導 vol.3

誰でもできる心不全療養指導 vol.2

外来心臓リハビリテーション
-近森病院での取り組み-

近森病院の外来心リハ
-取り組みと実際-

栄養管理の落とし穴
-心不全患者の『適正な』栄養管理を考える

心不全患者に対するソーシャルワーカーの支援

心不全にさせないAS診療
~ASならではの悩みとピットフォール~

心不全の低栄養を考える
~栄養介入のポイント